ここは『勇者の館』作者たくぼ〜自らが各キャラクターの制作秘話や小ネタを
飄々と語っていくページです。小ネタや設定魔の方向けな所ですね。
『るろうに剣心』の和月先生のノリで作っちゃいました。(爆)
シリーズ全体(と言っても、世代交代があればそれまでだが)の主人公として作ったため、
非常に性格が主人公っぽい。熱血漢と呼ぶにふさわしい覇気とツッコミ役のオーラを備えるキャラとして設定した。
この設定には実は事情がある。設定の段階で周囲があまりに個性的すぎたのだ。
そのままでは全くこの主人公が目立たないため、リーダーという役職である事もあって、
ツッコミ役(すなわち暴走しがちな仲間の抑え役)という役割を引き受けさせる事となった。
ただのツッコミ役ではいずれハイラムにキャラが食われるのは目に見えていたため、
他の要素を付け加える事となるのだが、そもそもザイン=ストレンジャーの子孫で、勇者であるという事こそ
彼の役割であると思ったため、あのセリフが急遽考え出されたわけである。
『俺の名はエドウィン! エドウィン=ストレンジャー! 俺こそは勇者を継ぐ者なり!!』というアレだ。
もちろん元ネタはスーパーロボット大戦シリーズのゼンガー=ゾンボルトである事は言うまでも無い。
恋人をモニカにするかナンナにするかは非常に悩んだのだが、結局どちらも捨てきれず、
モニカエンドをハッピーエンド、ナンナエンドをベストエンドとする形に落ち着いたが、
これは後々何らかの形で作品に作用させたいと思うところだ。
2作目にてさらにツッコミ役としての個性が出てきたところだが、本来ツッコミ役は
サブキャラで生きる個性なので、案外これでいいのかもしれない。以降はメインメンバーを順繰りに
主人公にして、彼は副主人公として当分活躍させたいと思う。
3作目では一度死にかけるが、これもまた、経験経験。4作目でもおいしい所を持っていく。
4作目ではエクストラミッションが彼の唯一の見どころと言っていいだろう。
5作目に至っては13章しか見所が無い。残念無念。6作目の扱いがかなり不遇だが、仕様である。
7作目女性軍師編では何かおかしな事になっているが、あくまで正伝は男性軍師編なので誤解の無いように。
No.002 セラフィナ=ゼナ=ザン=アーム
勇者と言えばお姫様だろうという超怒級短絡的思考により誕生したキャラ。(何)
事実、任された役割もお姫様らしく杖や魔法ばっかりという始末。シンプルって素晴らしい。(爆)
だが、使ってみてビックリ。序盤のエースは彼女だった。杖魔法で敵を倒す倒す。
……これを見て、俺は考えを改めた。別にこいつヒロインじゃなくていいや、と。(ええッ!?)
性格はとっても正統派ヒロインっぽかったんだけどねぇ……弱気で泣き虫。
テキストを見直してみると全然泣き虫でも弱気でもなく、ただの天然でしたというオチ。
俺的には結構好きなキャラだったのだが……便利だし強いし。
何より彼女には勇者軍メインメンバーであるアーム王家の正当後継者という役割がありますからね。
2作目ではアーム城内でのツッコミ役です。(違)もちろんお気付きでしょうが、
彼女の恋人はユリシーズですよ? 蛇足になるんですが……。
5作目にして翻訳という重要な役割を与えられ、新女王という事でキャラの重みが増す。
翻訳は欠陥もあるシステムだったが、改良化され、見事に復活。
No.003 ユリシーズ=ジーニアス
早めに勇者軍メインメンバーを入れたいなぁと思い、急遽1作目2章作成時に追加したのがきっかけ。
(勇者の館世界において、勇者軍メインメンバーとは、ストーリーの根幹を成す程の存在であるため、最重要項目事項)
これまた超絶的短絡思考によりクールキャラに0.2秒で決定させられたある意味不遇なキャラ。
RPGツクールユーザはこのユリシーズ型グラフィックのキャラを主人公に添える事が多いみたいだが、
俺はゲームを作る際に、変にヒネた事はしない主義なので、もちろん即1作目ではサブキャラ扱い。
だが、こういったキャラはゲームに絶対必須だと思うのも俺なのである。
実際、彼の閉ざされた心が開いていく様は、自分で作っていて清々しいほどヒネていない。
エヴァンゲリオンの碇シンジのような悩みまくるキャラは本当に優れた作品にのみ適用されるべきだと思うからだ。
根本的に勇者の館世界のキャラは生き急ぐタイプのキャラが多いので、彼もその例に漏れていない。
2作目では出番こそ少ないが、濃縮したいい雰囲気を出してくれた。どこかで聞いた様なセリフ
『フン、俺は何もしていない』もクールさが出ていて好き。クサいセリフを吐くX6のゼロよりはクールなつもり。
3作目で主役を張り、これで彼の出番もひと段落。セラフィナが主役の時まで、少ない休みを……
と思ったら、4作目では重傷を負っていたりする。ありゃりゃ。5作目では少し
恥ずかしい言動が目立つが、それでも終止クールなのが良い。回を増すごとに酒好き度が増している気がする。
No.004 シオン=カレン
モチーフはノベルズ版のセレナ=カレンなのであるが、そのままじゃアレだろうと思い、
セレナとは違った天然にしてみる事に。セレナが弱虫泣き虫純情恥ずかしがり内気おっとりという
ヒロインの王道を行くキャラだったのに対し、彼女は天然泣き虫恋愛無縁ボケ子供という属性に。
セレナよりはちょっと個性が弱いかと思っていたら子供キャラはよく喋る喋る。
あっという間にメインメンバーとしての風格を見せつけてくれたため、以降はほぼボケ役決定。
ヴァジェスの召喚権(サブ)を持つとか、ごはん係であるとか、性格以上のオプションが
多数付加されているため、さらに個性的なキャラクターになっていった。
そのボケっぷりは2作目でも健在だが、それもシオンに限らずカレン家全体の個性だと決めている。
性格的にはやはり彼女が一番カレン家らしいと言えるだろう。4作目では主人公として、
つたないながらもリーダー代行として頑張っている。正直彼女が一番目立っていないという意見もあるが、
少なくとも、同作品中のシンシアよりはマシな待遇か、とも思うが……いかがなものか。
回を増すごとに存在感が薄くなっていくのは気のせいではあるまいなぁ……
No.005 セシリア=ルスト
メンバーのお姉さん役として設定されたため、何故かグラフィックはエルフになってしまう。
とは言え、その設定は効を奏し、妙に色香のあるキャラになってしまった。
このままじゃ精神衛生上お子様にプレイさせられないゲームになるかと思いきや、
サイモンが出るやただのブラコンキャラに近い扱いに成り下がるところが笑えると思う。
とは言え、お姉さんお姉さんしたキャラは最初から最後までストーリー作りで非常に重宝したし、
俺自身も非常に気に入っていた。妊婦になるエピソードは2作目でも重宝したし、
子供はともかく、これからも彼女自身はサイモン同様しつこく使っていきたいと思う。
長生きだから世代交代にも動じないしね。便利だなぁ、この人。
6作目での性格上のモチーフは『FE聖魔の光石』のテティスさん。いいセリフだよ、あれ。
こちらもユーリ同様、酒豪である事が明らかに……
No.006 モニカ=スターリィフィールド
セラフィナがメインヒロインから下ろされた事により、代替メインヒロインであると同時に、
1作目の最大のライバルキャラであるシンシアの妹として出される事が決まり、作成されたキャラ。
当然、メインメンバーとしての役割を持っており、最後に出される割にかなり目立つ存在に仕上げた。
結果フェイロンやブレンダンが目立たなくなったのはご愛嬌とでも言うべきか。(爆)
主人公の幼馴染みで友達以上恋人未満というこれまた超怒級にヒネリの無い設定にされるが、
それも目立つ要素の一つであるという事にプレイヤーの皆さんは気付いているのか? それが謎。
最初はエドウィン同様ただのツッコミ役であったのだが、妹であるという部分から
甘えん坊な性格を途中で付加してみたが、これが功を奏し、なかなか個性的なキャラに。
2作目の主人公に彼女とシンシアのどちらを使うか考えたが、結局はシンシアを起用。
結局はそのマルチぶりを発揮できる性能が主人公への道のりを阻むことに。ま、いいけどね。
4作目では失恋を乗り越える様をかなり露骨に描いたため、後々の登場が危ぶまれたが、6作目にも登場。
7作目でついに異聞録の主人公へ昇格。たぶん、ストーリーだけ見たらこっちのが主人公っぽいかも。
No.007 シンシア=スターリィフィールド
1作目に何度も何度もしつこく登場するキャラとして設定されたキャラであり、
メインメンバーとしての役割と、モニカの姉という役割を付加された、事実上のキーパーソン。
そのせいもあってか、彼女だけ他のボスとは別格の扱いをされているが、
重要度を考えればもう少しだけ出番を減らしたほうがよりインパクトが強かっただろうと悔やまれる。
イメージとしてはVAVAな感じにしたかったが、キャラクター設定が邪魔をして、
冷静かつ淑女的キャラに収まったが、結果として不気味感を醸し出すことに成功したため、得心。
2作目で彼女を主人公にしたのは、前作とのギャップを存分に味わってもらいたいがため。
事実、1作目で少しだけその片鱗を見せていたのだが、2作目にして彼女味を出しまくる。
おっとり、天然、マイペース、貧弱、方向音痴、ごはん好き、メカ好き、鼻眼鏡、高所及び暗所恐怖症。
自分に似た部分と自分の好みを全て注ぎ込んだようなキャラになってしまい。
恐ろしく他のキャラの個性を食ってしまう存在となった。俺の作った作品の主人公では一番濃い。
4作目でも便利さ加減を存分にプレイヤーに見せつける。ただし、やや存在感は薄い。
やはり、このキャラの個性は、ツッコミ役であるリッパーがいてナンボのものである事が6作目で良く分かった。
セシリアとの支援会話での『へよんへよん』は個人的に名台詞(笑)。
なお、スキル・アップ後のグラフィック変化はエックス01さんの手によるもの。ファンサービスである。
No.008 アルフレッド=ブラウン=ザン=アームT世
セラフィナの親父としてのみの設定を施され、誕生したキャラであるのだが、
意外と存在感が強く、気が付けば結構変なセリフを連発するキャラになってしまっていた。
ちなみに彼の言う『共和王国』というのは勇者の館世界独自の概念で、
『共和国』と『王国』の特性を備えており、一応王は存在するものの、実際に政治をするのは
首相であるという、現在の日本に近いような状態にあるという国なのである。
1作目、2作目ともに2部、3部では特訓相手になってくれるので、暇だったら、
訪ねてみるのも良い。ちなみに設定上、実力はかなり高いのでそれなりに鍛錬が必要。
今後も似たような役割を背負わされる事であろう。5作目ではもうちょっと
おいしい出番を分け与えてあげたかった。見栄えはエドウィンの方が上だからなぁ。
7作目終章での立ち位置的に、微妙に立場が下がってるっぽいのが微妙に悲しい。
No.009 アイリス=カレン
最初はただ、シオンの妹としてのみ設定していたキャラ。だが、2作目において
シオンを出さない事が決まった時点で、彼女の起用が決定されたというのがきっかけ。
そんなドタバタのような状態で決まったため、各種設定にかなり慌てた記憶がある。
だが、メインメンバーであるという事と、シオンに比べ、比較的喋らせやすい性格である事が幸いし、
最初の方から仲間入りさせる事が出来て、本当に良かったと思っている。
ダンサーというスキル設定も効を奏し、これからの開発に大いに貢献する存在である。
シオンととっかえながら出演させるのも楽しいと思われるが、3作目での出番は微妙。
グレンと彼女との掛け合いは、個人的にはお気に入りのシーンである。
4作目でも、ちょこちょこツッコミを入れたり、シーナをなだめたりと忙しい役割。
そういう風に仕向けたのは自分とは言え、かなり目立っている。
どちらかというと苦労性的性格のキャラだが、7作目でも姉と妹に振りまわされっぱ。哀れだ。
No.010 テッド=ブロンソン
格闘家キャラが一人欲しいなぁという事で、確か3番目くらいに作られたキャラ。
選んだグラフィックがアレだったので、当然性格も熱血系のナイスガイにしてみたりする。
ヒネリが無いって? ンなモンいつもの事なので気にしてはいけない。
彼に与えられた役割は本来それだけのはずだったのだが、皆がしゃべくるRPGになってから、
協調性の無いユーリと馴染める数少ない人間としての活躍が目立つようになり、
結果的にちょっとだけ個性的なキャラになっていったと思う。ただ、ナイスガイっぷりばかり前に出て、
他の要素があまり出し切れないのが残念だったと言わざるを得まい。2作目じゃただの脇役だし。
3作目で違う彼を描けて、なんだかいい感じ。うまく見せる事ができたと思う。
No.011 ハイラム=ガトー
渋めのキャラが必要だなぁ、と思い誕生させられるキャラ。片目隠しキャラは
渋めがいいよね、と思うのはおそらく管理人だけではないはずである。
というわけで即座に決定されていた。早い段階での登場というのは
個人的に不本意だったのだが、ゲームバランス的にあの辺で槍キャラを増やす必要があり、
しかたなく登場と相成ったのである。だが、エドウィンだけにツッコミ役を任せられず、
彼のキャラクターにだいぶ助けられたような記憶があるのは気のせいだろうか。
次元大介ばりのキャラに仕立てたかったのだが、出来上がればただの凶暴野郎に。
しかもちょっと女好きなのは渋くないのかな? う〜む、でもゴルゴも好色だし……
2作目でも彼らしい登場の仕方と彼らしい言動がいい味を出している。
3作目で出番あったけど、ちょっと描写が少なかったかも。10章登場じゃなぁ……
No.012 サイモン=アニーズィ
セシリアをリードできる唯一の人物として誕生させられる。
また、数少ない斧キャラとしての役割も与えられているため、重要。
初期の設定では、優等生的役割を与える予定だったのだが、
途中からキレると怖い穏やかなタイプになっていたりして、残念。
お小言系のキャラが一人いると楽しかったのに、と悔やまれる。
だが、キレた時の彼は結構見ものだったし、印象も強い。
6作目にも登場し、この時は音楽の良さも相まって、結構目立っている。
なお、彼はポルックスさんトコの小説にも登場済み。
ラッセルとの掛け合いは7作目でも健在。最初は付いていなかった設定なのだが。地味合戦。
No.013 バイオレット=アーリア
忍者キャラが一人いると映えるなぁ、と思い、誕生させられたキャラ。
ラングとの絡みがメインになるわけだが、それもまた彼女らしいと管理人は思う。
忍者にしてはかなり変わった性格に設定してあるのだが、それが上手くいって、
予定より更にしゃべくるキャラになっている。これは忍者が冷徹で計算高いだけの存在であるイメージを
覆したいという試みにより設定された性格で、戯れがちで短気というのが彼女。
忍者らしさを損なうかもしれないが、その役割は全てラングに任せてあるので、これでいいはず。
5作目登場。登場する章が最大の見せ場。それ以降はフォローという変な役割に。
No.014 フィリス=ルラル
格闘キャラの女性が一人欲しいと思い、誕生させられたキャラ。
テッドよりもさらに短気で熱血なところを強調したようなキャラだが、
その反面、どこか素直になれない乙女チックな要素を付加できて、楽しかった。
ハイラムとの絡みは13章以降急遽付加したものだが、これが案外面白く、
2作目でも意外な形で活用できたため、3作目に出す事ができた。
暴力的な表面を出すつもりが、別の面がいっぱい出てきた気がする。
No.015 ブレンダン=リバーズ
セラフィナが回復魔法のエキスパートであるのに対し、攻撃・補助魔法の
エキスパートとして作成されたため、かなり使い勝手が良いキャラになった。
だがその反面、存在感が薄く、ただの良い人で終わってしまう。
せっかくたくさん付加した設定がもったいなく感じられ、
それを強調するのもエンディングだけという有り様で悔いが残る。
だが、2作目では微妙に重要な役割をちょっとだけ担っていたのだが、それでも不満。
次回以降の出番でもう少し登場させてみたいと思う。設定上は
非常に重要キャラテイスト全開なのに……リーファとくっついて個性が少し強くなった。
ヤイルとの絡みが非常に強く。ブレンダンに関しては思い残す事は無いと言える。
No.016 チャン=フェイロン
テッドやフィリスとは違う戦略性を持ったキャラが欲しくて誕生。
そんなにファイターは要らんっちゅうねんというツッコミが多数。
だが、超絶エセ中国語はやっぱり居るだけで個性満点。
……と思ったら、モニカの登場で即座に存在感が稀薄に。
ブレンダン同様不遇の扱いを受けているキャラである。弱気だし。
だが、2作目では意外な登場の仕方をしており、ようやく彼らしさが出る。
ブレンダン同様色んな意味で悔いの残る惜しいキャラ。
4作目ではルナ共々味のあるキャラとして、いい引き立て役に。
1作目の失敗点を丸々返上する事が出来たように思う。得心。
No.017 チャン=リーファ
2作目に登場するフェイロンの姉。彼女の設定は基本的に
フェイロンに準拠しているため、似たような項目が多いが、
彼女の方がややクセのある性格をしているのに加え、1部のラストで
登場したため、非常に扱いづらかった。だが、ルナとセットで
なかなかいい個性を発揮するようになったため、結構セリフ多め。
2人で登場するとモロにキャラがカブってしまうため、
以降も2人セットで登場する事はほとんど無い……はず。と思いきや、
4作目で思い切りセットで登場。ブレンダンとの掛け合いがほとんど無くて
ちょっと残念だったが、2作目よりは味のある登場が出来たように思う。
No.018 リッパー=ビーグル
最初はただのやられ役として設定されたため、1作目1章から早々の出番。
しかし、回を重ねるごとに強くなっていき、さらに重要度まで増していき、
最後にはシンシアのハートを唯一射止められる役を引き受ける事に!
正直ここまで一人歩きするとは思わなかった。作者が一番驚いた。
だが、このエピソードにはちょっとした事情があった。
他の女性キャラにはセットに出来るキャラが全て用意されていたのに、
シンシアには誰もいなかったのだ。必至で模索してみたところ、
候補に挙がったのはリッパーかマルスくらいのものだったのだ。
よって、より馴染みが深く、かつ唯一彼女をリードできそうな性格の
彼に白羽の矢が立った、というわけなのだ。美味しい役である。
6作目ではシンシアとコンビで久々の登場! 烈風剣はユーリからの流れである。
似たような名前の技を持つ事から、強烈にユーリを意識し始める辺りは彼らしい。
No.019 ガルシア=ワイズマン
最初はシルヴィレンテの馬鹿親父として設定され、完全におまけ扱いだったキャラ。
だが、その恐ろしいほどの馬鹿っぷりが評価され、2作目に家族ぐるみで起用される事に。
これには事情があって、斧を使用できそうなキャラが他にいなかったため。
それだけのキャラに留まるかと思いきや、ナイスガイなセリフを連発するため、
たちまちお気に入りの一人となり、2作目にもプレイヤーキャラとして登場。
全体のリード役として活躍させる予定だったが、皆シンシアに依存しすぎて、
こいつも対してチームをリードしてくれなかったのが残念と言えば残念。
だが、パワフル系おっさん特有の魅力は充分出せたと思うし、
3作目で、親の存在がどれだけ大きいかを示した、ある種重要人物だと思う。
No.020 シルヴィレンテ=ワイズマン
最初はただの姉御的な敵キャラとして設定していたのだが、頻出させたため愛着が湧き、
2作目で堂々のプレイヤーキャラ入りとなる。単に素材が少ないというのも原因だが。
それ以上に女性の渋めなキャラとして活躍させ得ると判断したのである。
これは想像以上に効果を発揮し、俺的にお気に入りキャラの一人である。
ただし人気が低いのは、渋めの女性キャラというのに一般の方が馴染みが無いため。
そういう方にはアニメ『カウボーイビバップ』の視聴を推奨する限りである。
ヒョウガやバーンガストに対する彼女のセリフは必見!!
3作目でもいい姉御っぷりが出ていた。アンニュイさが増しているのが個人的にナイス。
4作目では密かに出演している。15章までまずはクリアしよう!!
No.021 ヒルデガード=ワイズマン
2作目にてシルヴィレンテがお袋発言を連打していた頃に急遽作成されたキャラ。これにより
ワイズマン親子が総出で出てくる事となった。ちなみに彼女のグラフィックは
初期段階のバイオレットだったのだが、なんだか年増臭かったので、急遽使いまわしてみた。
彼女の登場シーンには個人的に満足がいかないのだが、仲間になった後すぐに使うという
当作品のスタンスを考えれば、仕方の無い処置だったと思われる。
アサシンなのに人殺しは好きじゃないという控えめな態度とは裏腹に、
相手をおちょくるような言動が目立っていて、バイオレット同様アサシンらしさは微塵も無い。
それが俺自身を楽しませてくれて、彼女の存在は戦場における清涼剤だったと言える。
年増ならではのテイストを最大限に発揮できていて、かなりいいキャラだった。
5作目では職人としての彼女の特徴が良く出ており、それはそれでいいと思える。
どちらも本当の彼女なのである。頑張ってる姿が妙に印象に残る。
No.022 マルス=ジョルダ
魔術双子の兄としての設定がなされ、最初はただのやられ役として扱われていた。
だが、マルスのグラフィックは元々主人公様であるため、流用しようと思ったのは彼等兄妹が最初。
それがきっかけになって、リッパー、ワイズマン親子、ラングと続くわけである。
そういう意味では妹同様非常に重要なキャラだと言えると思う。
だが、課題としてルナとの差別化を計る必要があり、これにかなり苦戦した結果、
一つの結果として、エドウィンを恋人にできなかったモニカへあてがう事となる。
伏線をさりげなく張ってみたのだが、この時点で分かった人は凄まじい洞察力だと思う。
ブレンダンとの絡みが欲しかったが、今後の出番に期待。
4作目での活躍が少なかった分、7作目女性軍師編では存分に活躍したと言える。
シンシアとも仲が良いが、義理の姉弟である以前に発明家として馬が合うのかもしれない。
ルナの分の魔法を覚えて出てきたのは単なるゲームバランス調整によるものである。
No.023 ルナ=ジョルダ
魔術双子の妹としての設定がなされ、最初はただのやられ役として設定していた。
だが、マルス同様の役割を与えられ、プレイヤーキャラとして再登場する事に。
マルスとの差別化のため、性能は似通っていながら、使える呪文はかなり対照的である。
他にも差別化として、ブレンダンと絡ませようと思っていたのだが、
リーファに横取りされる状態になったため、フェイロンにあてがってみた。
これが上手くいくかどうかは今後次第という事である。彼女がなぜこんなに
大仰な性格や言動をしているのかというと『妹萌え〜』などとほざいている
ヤワな連中に対する、あてつけのキツイ一撃としての設定にしたかったからである。
よって『こんな妹アリかぁ!?』と言わせられれば、この試みは成功なのだ。
性格に関しては、実は彼女の設定が先で、マルスが彼女に合わせる形である。
4作目では比較的早い段階で登場。世間知らずぶりをあまり出せず、やや残念。
No.024 ラング=ユウキ
バイオレットの幼馴染みとして、主人公達とは目的を同じにしながら、
決して相容れないキャラが欲しくて誕生となったキャラ。
2作目で相容れてしまったため、ちょっと存在感が稀薄だが、
その分バイオレットとの絡みが増えて管理人的には凄く楽しい。
戦略的にも非常に重要な役割を与えられており、是非一度使って欲しいキャラである。
もちろんお気に入りは2作目9章での彼である。バイオレットに形無しなのが可愛い。
年齢設定はもうちょっと上の方が良かったかな〜と悔やまれる。
5作目ではバイオレットと遂にコンビで登場。念願のツートップである。
ついついコンビで使いたくなってしまうのは自分だけではあるまい。
ツッコミ、フォロー役ばっかりやらせてしまったが、それはそれでしっくり来る。
No.025 デリア=ラル
2作目の数少ない完全新規キャラが欲しくて設定されたキャラ。
だが、新人というポジションにつけたため、微妙な個性を出すようになった。
フィリスの後輩という設定は最初から付加されていたように感じられるが、
実は初期段階設定では、アイリスの後輩になっていたりする。
完全な大器晩成型のキャラなので、育ててみると結構面白いが、槍属性なのが邪魔。
剣相手には存分に活躍できるので、漆黒の鎧戦に使いたいキャラである。
ハイラムにちょっとだけ憧れているというのは最後の方で付加された設定だが、
これはあんまり必要なかったかもしれないとちょっと後悔。
5作目にて再登場。夢のスキル・アップも果たせる。
何気にI−BISで設定消化に成功。実況っていう特徴付けといて良かった。
まさかこんな形で役に立つ事になるとは……今後もI−BISで登場決定だ。
No.026 グレン=モーディカイ
ユーリの専用アクセサリー『戦友の短剣』というアイテムから派生したキャラ。
ユーリの親友ならおどけたキャラが面白いと思い、即座にルパンをパクる。(何)
そしてちょっと後悔。ルパン調の喋りではテキストでの再現が非常に難しいと実感。
どこかのハードで出ているルパン三世や原作をちゃんと読んだ方が良かったかもしれない。
だが、セクハラ大王だったり、戦略的に重要だったりと充分な個性を見せてくれた上、
エドウィンが来るまでのメインのツッコミを一手に引き受けてくれたり、思い出深いキャラ。
ちなみにアイリスとくっつけたのは、シンシアの枠がリッパーに決まっていたためである。
3作目での登場もあり、ユーリとの友情を思い切り描けて、充分悔い無し!
5作目では、なんとユーリとのドリームマッチも実現可能だ! ファン必見!
ふざけた態度の中に、少しだけ真剣さが混じった彼の性格が支援会話によく出ている。
No.027 ローズマリー=ダイギン=シャンゼリー
王族系キャラが一人だけというのはちょっと寂しいと思い、急遽ダイギン城と共に生み出されたキャラ。
チョイ役としての役割のみを持たせるに留めておくつもりだったのだが、
ストーリーに絡ませたら少し愛着が湧いてきて、結局3章にも渡っての出番となる。
さすがに反省して2作目では出番が抑えられているが、今度はエンディングにまで出る始末。
虚弱であるという設定は何一つ生かされていないのが残念と言えば残念なキャラ。
これからもずっとチョイ役なのであろうなぁとか思っている。
No.028 フィール=ダイギン=シャンゼリー
ローズマリーのおまけとして誕生させられたキャラ。普通王子というのは
結構な活躍を見せるのだが、この世界においては母親同様チョイ役の運命なのである。
だが参謀としての側面を付けたため、フェイロンの参加に一役買っていたり、
実はナンナの事が好きだったり、それを引きずらずに無事にノンノと付き合ったり、
なかなか一人歩きの激しいキャラになっていった。まあ、それはそれで良い、とも思う。
母親同様、ずっとチョイ役の運命を辿ると思われる。
No.029 ヴァジェス=バハムート
シリーズ的にかなり特殊な位置にいるキャラ。そろそろ高齢なので
天寿を迎えさせてあげなければならないキャラなのであるが、あまりにいいキャラなので
なかなか無事に死なせてもらえない。いっそ彼はヴァジェスの二代目として
出した方が良かったかもなどと思っているのだが、それは言わないお約束。
カレン家のガーディアンとしての存在意義が非常に強いのだが、
実際やっている事はほとんど通り魔という実に変なキャラである。
本当はもう少し目立ってもいいキャラなのだが、彼が本気を出すと
あまりに強いため、ゲームバランスの関係上サブキャラに甘んじさせる。
そろそろ本気で死んでもらわねばならないなぁ……でも惜しいなぁ。
4作目ではライバルキャラとして出演し、初代勇者軍からの生涯をようやく終える。
ヴァジェス、本当にお疲れ様!!
No.030 ナンナ=アイリーン
本来は1作目の隠しヒロインとして登場させていたのだが、いつの間にかこっちが本筋に。
ほんわかしてて穏やかで、のんびり、まったり、ゆっくりと人生を過ごす
包容力豊かなおっとりお姉さんとして登場させられる。エドウィンの好み直球の女性として設定。
そのため、物語上は実に情けない実力の持ち主として設定されているが、
この世界の標準から見ると、実は彼女は結構な実力者であるとされる。
分かりやすく言うと、ドラクエYで言う下級職のレベル40というところか。
ともかく、ただの闘技場の一発キャラにする予定だったこの人、使っているうちに
恐ろしい程の愛着が湧いてきて、そのまま隠しエンディングの対象へと変化し、
しまいには隠しエンディングの方を本筋にさせてしまう恐ろしい人になってしまった。
なぜここまで暴走してしまったのかは今となっては分からないが、
充分に魅力的なヒロインとして描けた事には満足している。常にエドウィンとセットにしておきたいが、
そういうわけにもいかないだろう。3作目での登場は、ドット絵師マサさんの力によるもの。サンクス!!
7作目での記憶の取り戻し方が壮絶すぎて感動ゼロとかは言ってはいけない。
支援会話で出てくる不穏な発言は、彼女の出自によるものである。
No.031 ノンノ=アイリーン
ナンナの妹であると同時に、外見も名前も似すぎというネタをやりたいがために生まれたキャラ。
実際(グラフィックの使い回しにより)かなり似ているキャラになったのだが、
全く同じ服装だと個性が無いので、お姫様の服を着せてみた。(本来ナンナのグラフィックはお姫様用に使う物)
上手いグラフィックの流用と共に、さらにフィールの婚約者にしてみる事で、ナンナとは明らかに
違う個性を出す事が出来たと思っている。わらしべイベントの最後の一つ手前という役割も持たせて、
無駄なキャラにならなかったのが幸いというところか。ちなみに姉と違って
戦闘能力はあんまり持ち合わせていないが、設定上は回復魔法の使い手である。
性格上の違いはほとんど無いものの、ノンノの方が僅かに甘えん坊で人懐っこい。
ただし、この設定は後から付加したもので、本編にはほとんど反映されていない。
No.032 セリナ=ワルキューレ=ヴァルキリー
2作目の新規チョイ役として余ったグラフィックで誕生させられたキャラ。
妖精王ヴァルキリーという特殊な立場を与えられたため、物語に深く絡むかと思いきや、
本当にチョイ役で終わってしまったため、忘れられてしまう危険性を鑑みて、
15章にちょっとした出番を与えてみた。そして終章で一番美味しい役を持っていく。
我ながらちと手法が強引な気がするが、これはこれで非常に無駄が無い。
リサイクルって素晴らしい(違)。マップに妖精の森がまた出れば再出演もアリか。
なんだか3作目以降、ずっと意味ありげな事言うだけのキャラになってる気がする。
と思ったら、6作目の意外なところで登場。おいしいトコ持ってき要員?
No.033 マシンゴーレム
シリーズ的にちょっと特殊な敵キャラ。勇者の館にはSF的な側面がある事を
プレイヤーにちゃんと理解してもらうために作ったようなキャラである。
よって、言動もメカメカしている感じだし、きちんとAIも成長する。
シンシアが作った(というか修理した)という側面を付けることによって、
シンシアのキャラクター付けにも一役買っている存在である。
初期段階では『ま゛ッ』としか喋らせない予定だったのだが、
そんなありきたりの展開よりはやたらと知能的なゴーレムも斬新かと思い、
現在の仕様になっているのである。ディザイアが登場して、キャラクターが濃くなった。
7作目では初めて自分の意志で戦い、彼の新たな成長を見る事ができる。
No.034 ヴァレリウス=アンティウス
敵キャラに変人が欲しくて設定したキャラ。ダークエルフというのは初期設定だが、
色魔であるというのは作っている途中から付加した設定である。
よって言動がもはやほとんど、ただの変態である。(笑)
1作目でもかなりネジの一本飛んだ言動を繰り返しているが、
2作目では更に酷く、ネジが三本くらい飛んでしまっていて、何だか笑えた。
2作目での出番は少々あっさりしていたので、6作目での彼の出番は少ないが、
ハイトの言動と併せて、必見である事は言うまでもない。
No.035 ハイト=セーラ
これまたヴァレリウス同様快楽主義者として設定されたキャラ。
本当は1作目14章にボスがいない事に気付いて急遽設定されたのだが、
変身能力を駆使して戦うという設定はモンスターグラフィックの少ない
このソフトの欠点を見事に補ってくれて、非常に助けられた。
2作目でもかなりこの設定には助けられており、非常に重宝した。
なかなか都合のいいこの能力、6作目では本当に助かった。
作者的には最もおいしい敵キャラの一人である。
No.036 光の黒騎士 シンシア
1作目のメインライバルキャラとして設定されたキャラ。初期段階からこの設定は変わらず、
なんと本編中10回に渡って戦う事になる実にライバルしているキャラである。
しかも最後の戦闘はラスボス戦が終わった後であるため、真のラスボスとして使われる。
恐らく主人公サイドのエドウィン以外の誰よりも存在感の厚いキャラクターであろう。
ちょっとしつこすぎたのが失敗の元と思われるが、それだけの実力は常に備えており、
出てくるたびに本人も成長し、切磋琢磨しながら強くなっていくため、
このキャラは、自分達の成長の証として見る事も出来るのである。ちなみに
この中身のシンシアは中で『きゃ〜』とか『あら〜』とか言いながら揺さぶられているだけ。
戦闘が終わると鎧は平然と歩いていても、中身のシンシアはふらふらになっているという設定。
どうでもいいが眼鏡をかけたまま鎧を着れるものだろうか? 現役の騎士がいたら訊いてみたい。(いねーよ)
No.037 ラクシュミー
闘技場でのチョイ役として設定されているため、出番自体が非常に短く、あっさりしていて
いくらなんでもあれじゃあんまりだという事で、グラフィックもちょうどピッタリ来るものが
あった事もあり、2作目で再登場する事に。オーディンと組む事でより強くなり、
最後にはペアになってしまうのだが、これは2作目エンディング開発中に急遽思いついたネタ。
即実行に移してしまう辺りがこの作者の恐ろしいところである。(笑)
なお、性格設定は実にいい加減で『わらわ』が一人称だったり、ツッコミタイプだったりと、
まともな設定を何一つ施されていないが、性格だけは常識的で何より。
……ボスアタック時の彼女のセリフには多少疑問を覚えないでもないのだが。
夫婦連れ立って7作目に登場するがちょっと彼女だけ影が薄い気もする。
No.038 オーディン
ラクシュミー同様闘技場でのチョイ役として設定していたのだが、ラクシュミーと違って、
こちらは最初から2作目に登場させる予定だった。この武人肌の性格は必ず役に立つと
判断したからである。事実いい味を出してくれていたのだが、出番が序盤だったこともあり、
若干セリフが少なすぎる気もするが、彼にはまだまだ出番が残されている。
そのうち堂々のプレイヤーキャラ入りという運命が待ち構えているのだ。
新規に顔グラフィックを設定することになるだろうが、それもまた一つの楽しみ方だ。
作者は根本的に、このゲームを楽しんで作っているのである。彼には3作目で、
その象徴であるという役割も任されるという運命を背負わされたのだ。作者的に。
10章開始時のセリフは、彼のスパルタンぶりを示す最大の言葉だと思う。
No.039 タイタン
1作目14章外伝でただストレンジャーソードを渡すだけの役のつもりだったのだが、
気が付けば2作目に出てしまっていたという何だかよく分からないキャラになっていた。
だが、彼には亜人王という結構重要な役割がいっているので、まんざら無視はできない。
ポストは重要なくせに役割は傍観者という何だかよく分からないキャラになってしまった。
しかも2作目の終章にも出そびれてたりするし。今後も武器渡し役になるのか。
実はプレイヤーキャラ入りする可能性があるのだ。3作目で娘ごと登場。
とりあえず、さすがにもうプレイヤーキャラでの登場は無理だろう。
と思ったら、今度は敵として5作目に登場。かなりアクの強い脇役ではある。
7作目ではちょっと弱いキーパーソン的役割だが、能力的には相変わらずである。
No.040 リヴァイアサン
闘技場のチョイ役として設定されていたはずなのだが、ヴァジェスのお付きとして
2作目にも無事登場と相成った。ヴァジェスがいなければ出番は無かっただろう。
つくづく上司に恵まれているキャラクターであると言える。
2作目5章でキーパーソンとしての役割を与えるつもりだったが、不完全燃焼。
結局ただのやられ役に収まってしまうのが個人的にえらく不満だった。
しかし、ボスアタック以降ようやく個性を出す事が出来たので、おおむね満足している。
これからの出番こそ微妙なものの、4作目で再登場し、重要な役をさらっていく。
4作目以来とんと出番が無かったものの、ナーガのお付きとして華麗に復活を果たす。
No.041 魔王四天王(1作目仕様)
最初は正真正銘タダのやられ役として設定していたのだが、ボスアタックを出すに至り再登場。
2度目のバトルでも結局タダのやられ役だった。しかしこいつらには多々思い出がある。
今の追撃ミッションの基本を作ったのは他の誰でもなく、こいつらなのだ。
逃げ方やグラフィックに工夫を加え、同じ追撃でも違う捕まえ方が必要になるなど、
色々と作者自身を楽しませてくれた奴等だ。特にハイパートロルに関しては逸話が多く、
『あまりのスピードに捕まえられない』とか『早いけど立ってボタン連打してたら捕まった』とか
色々な意見を頂いて、バージョン1.04以降ごく普通のスピードに収まった。
ハイパートロル、ハイパーオーク、ギガスケルトン、冥王ハーデスと多種多様なキャラ達は
開発者サイドから、馬鹿、豚、骨、死神などといい加減に呼ばれていた。
なお、フレックスタイム制が導入されたかどうかは不明。
No.042 魔王サタン
勇者の館世界におけるキーパーソンの一人で、初代勇者軍の頃からいるという設定にした。
よって、ノベルズ版に登場する魔王と当然同一人物というわけである。
なかなか魔王という奴はありきたりなように見えて扱いづらいものである。
いや、よくあるからこそ上手く使うのは難しいのだ。正直ウチの魔王は
そのメジャー度の持つ魅力を最大限に引き出しているとは言い難い。
だがそれ故の存在感をきっちりと出す事に成功している自信はある。
また、参考ながら言うが、ノベルズ版での魔王も似たような性格で、
ツッコミタイプのようなノリである。4作目を境に魔界に帰ってしまうが、
7作目にて復帰。彼が使ってる技や、彼自身の言動が一部変わっているが、
それは故郷に帰って昔を懐かしんだせいである。これに関しては
フィリーの項目で別途記載とする。
No.043 ノウンスライム
2作目のボスユニットの試作品として完成させたのが彼(?)である。
よって与えられた役割もシンシアの実験動物の試作品という設定に。
ただのスライムではあまりにつまらないという考えがあったので……
(たとえば、ドラゴンクエストシリーズのスライムはやたら表情豊かだ……不思議不思議)
よく喋り、しかも知的なスライムというなんだかよく分からない設定になっていった。
しかしこういう何でもアリ的なキャラは設定の付加がしやすく、
後から後から設定が付加されてとんでもない事になっていったのだ。
あげくの果てにボスアタックでの弟発言。プレイヤーも驚くだろう。
4作目で登場し、意味深な台詞を吐いて去っていくという役割も持っている。
7作目ではヤイルと意気投合するなど、4作目といい今回といい意外な人懐こさを見せる。
No.044 ゾンビα
ノウンスライムに続く試作品として完成させたのが彼(?)である。
与えられた役割もノウンスライムと同じなわけだが、
パワーアップするたびに肉体が崩壊していくという個性的な設定により、
わずか2回の出番ながら、限り無い存在感を持っていたように思う。
しかし、こういう設定を施した者の運命故に、最後は滅びてしまう。
だが、伏線を張ることには一応成功したため、別の形で別のキャラとして
再登場させる事ができるはずである。彼の生まれ変わった姿が
実は4作目以降、こっそりとあるキャラに転生し、登場している。
No.045 ヒョウガ=グリッドフィード
ちょっと個性的な敵キャラが2作目に欲しかったため、作り出されたキャラ。
だが、手持ちにあるのは狼の敵グラフィックと顔グラフィック。
しかしワーウルフの歩行グラフィックは存在していない。だったらと思い、
呪われた人狼を作ってみる事にして、神父の歩行グラフィックと顔グラフィックを割り当てて
誕生したのが、このヒョウガである。なかなか前途多難な設定の仕方だったため、
性格のほうも何だかヒネたような神父になってしまった。性格上のモチーフは
アニメ『幻想魔伝最遊記』の玄奘三蔵である。極力似せたつもりだが、
彼よりは三蔵の方が短気であるため、あまり似なかったかもしれず、不完全燃焼。
だが、バーンガストとのペアが面白かったため、また登場させたい。
3作目でも出たが、今回初めてフルネームを名乗った。ある意味レアシーン?
なんか久々に出てくるや否や、ユーリを意識している。やはり似た者は惹かれ合うのだろうか。
No.046 バーンガスト=シーリアル
ヒョウガとペアに出来るようなキャラが欲しいがために作ったキャラ。
正直ヒョウガより目立たせるつもりは無かったのだが、どうせ組ませるのはボスアタックだから、と
とりあえず独立させて戦わせているうちに段々愛着が湧いてきて、
しっかりとした性格や戦いの動機等を後付けして完成したのが彼である。
牛呼ばわりされて怒るなど、変に人間くさい面を持っているのだが、それもまた魅力である。
RTP(ランタイムパッケージ)のミノタウロスの敵グラフィックを使っていなかった事も原因のひとつ。
様々な要素が折り重なって出来た、実に魅力的なキャラである。ワイズマン親子との会話が楽しかった。
これからもヒョウガとセットで使っていけたら嬉しいと思う。3作目の出番もなかなかイケている。
タイタンを負かした後で戦う際の彼の慌てっぷりは、タイタンへの敬意に他ならない……はず。
No.047 ファントム
ハーデスと間違われるネタをやりたいがために生み出されたある意味かなり不遇なキャラ。
しかし、その存在感はジョルダ兄妹を格好良く見せるのに格好の相手だったのだ。
使っていくうちにジョルダ兄妹が格好良いセリフを連発するのがたまらなく大好きで、
頻出させようかと思っていたが、あいにくボスの枠は一個も余っていなかったというオチ。
それでも彼は充分に知的な事を言ってくれたし、ハーデスとの明確な差別化もあってか、
なかなか面白いキャラに仕上がったと思うが、作者はこれでもやや不満である。
『SSS』の02さん執筆編により、魔王四天王の一角に成り上がっている。
No.048 漆黒の鎧
2作目でメインになるライバルキャラ。2作目では1作目のシンシアのような乱打はせず、
本当に要点要点で絞って出すために、結果、第1部、第2部、第3部で一回ずつ出る事に。
言うなれば章間ボスならぬ、部間ボスというところだろうか。
それでも前作のシンシアと同じくらいのインパクトがあったため、充分得心。
前作と違うグラフィックを一部使ってみるというのも新鮮で良かった。
個人的には弐式にフィリスでなく、ナンナを入れても面白かったと思うが、
エドウィンがこの段階では仲間にならないのでボツだった。残念。
こういう味方が捕われるシーンは色んな使い道があるので、またこういうシーンが欲しいと思う。
2作目では結局終章にも出てきて合計4回。これくらいがちょうどいいのかもしれない。
7作目で復活し、見事にマッドキャラとしての役割を遂げる。
やはり敵役としては、こいつかゼクロスが最高峰なのであろう。
No.049 シャドーディメンションズ
ドット絵をいじるツールをエックス01さんから提供してもらったのが嬉しくて作ったキャラ達。
正体はただのシャドーが魔力強化してもらい、勇者軍の姿形を擬似再現したものであるため、弱い。
だが、ドット絵をいじる楽しさを作者に教えてくれたのは、ある意味こいつらである。
こういった技術は作者はあまり得意ではないが、可能な限り、うまく活用しようと思う。
この設定はひょっとしたら活用できるかもしれないとちょっと期待している自分がいたりする。
なかなか楽しそうな事になりそうな予感がする……3作目でも少し出番があったし。
7作目ではメンツの違うディメンションズで我々を翻弄させてくれる。
No.050 魔神王の欠片
1作目、2作目のメインの主犯格。ノベルズ版の勇者の館の魔神王本体は、
ちょっと子供向けの行動を取らなかったため、あえて分かりやすい悪行を行わせてみた。
魔神王本体同様に、完全消滅させられてなお、何度でも再生する機能を持っているので、
これを消滅させる手は絶対に存在しないという反則的な存在であるため、
これと設定上は弱体化した勇者軍を戦わせるのは正直、気が引けていたのである。
だが、所詮欠片と割り切って、とりあえず戦わせる事に。
結局主人公達では決着を着けられないようにしておくというストーリー上の前提は、
1作目も2作目も決して破らなかったのは、我ながら偉いと思った。(自画自賛)
もう登場させられないのは辛いが、割り切って考えようと思う。
No.051 絶対の負
魔神王の欠片と漆黒の鎧が合体するという事を前提に作られたキャラで、名前は後付け。
見事にありきたりなネーミングセンスが涙を誘うが、気にしてはいけない。
ラスボスらしさはあまり無い(ラスボスは大抵途中で、一回主人公達の前に出てくるのが定番)が、
敵グラフィックのデカさからか、とりあえず威厳だけは保つ事が出来たように思う。
これまた魔神王の欠片同様、必ず再生するのでストーリー上の前提として倒す事は不可能なように思えたが、
魔神王本体に強制還元されるという手法により、事実上消滅させる事に成功。
なかなか作っていて楽しかったが、壊れっぷりが過剰だったのが悔やまれる。
No.052 ザイン=ストレンジャー
ノベルズ版におけるザイン=ストレンジャー本人である。何故仮面付きかと言うと、
現世では教科書にのるほど有名になってしまっているため。隠さないとマズいのだ。
という設定の下に強引に登場させられたノベルズ版の主人公。
だが、さすがに設定全てをそのままというわけにはいかず、
エドウィンとカブらないように細心の注意を払いながら威厳を出してみたが、
ちょっとばかり三枚目な印象に終わってしまい、残念である。
しかもあの世にまた帰っていったので再登場させるのはかなり困難。
しかし3作目ではあの世への水先案内人として登場。カッコよく仕上がったと思う。
7作目ではタダの締め要員なのが何とも。
No.053 魔神王
ノベルズ版のラスボス、魔神王本人である。人間の顔グラフィックになっているが、
これは通りすがりの人間の顔をちょっと拝借したものであるという設定で登場。
2作目までの魔神王の欠片騒動をなんとか収められる唯一の人物が必要なため、
少々強引ではあるが、休んでいたという設定にして無理矢理登場させてみる。
グラフィック自体は使い回しが効いて非常に楽であった。
キーパーソン故に、なかなか登場できない運命を背負っているキャラなので、
やはり7作目の登場時も肉体消滅というペナルティを負う事となってしまった。
No.054 惑星アースの一般市民達
よく考えれば、惑星アースにはかなりの人間が設定上住んでいるはずなのだが、
城はおろか、シティ規模の街でも、全然人間がいない。
これは何故か? 必要最低限の人間しか用意していないためだ。
しかし、酒場には結構無駄な人数がたむろしている。
この惑星の人間はみんな飲んだくればっかりかい! とツッコまれる。
フロックハート・タウンには子供がいっぱいいるのだが、
これまたガキばっかりかい! とまたしてもツッコまれる。
そんな変な人間ばっかりの惑星アースだが、幸いな事に
プレイヤー諸君には愛されているらしい。喜ばしい限りだ。
No.055 クラーケン
イカ。それ以上でもそれ以下でもない程度に設定されたキャラ。
エクストラミッション用に設定されていたが、しゃべらない。イカだし。
じゃあノウンスライムは何なんだとかいうツッコミは受け付けていない。
クラーケン自体は一匹だけの存在ではないので立場を変えつつ、
また別のイカとしての登場があるかもしれない。
No.056 アリシエル=スターリィフィールド(の霊)
ノベルズ版のアリシエル=スターリィフィールド本人の霊。
どうやら初代勇者軍メンバーは全く成仏→転生する気が無いらしく、
気長に勇者軍メインメンバー(すなわち子孫)を見守っているらしい。
そんないい加減な設定で2作目のサブイベントにのみ登場する。
完全に使い捨てのキャラなのだが、彼女自身も結構個性的である。
詳しくは、ノベルズ版のキャラクター紹介及び本編を参照されたし。
ちなみにあがり症なので、当然サブイベント後もドキドキしながら
草葉の陰で荒い息をしながら呼吸を整えていたりする。(笑)
No.057 FLASHメンバーズ
『たくぼ〜のHTML』常連の皆さんはご存知、FLASHロボットアニメの愉快な面々である。
『少佐』だの『女性大尉』だの個性もへったくれも無い呼ばれ方をされていた彼等にも
遂に名前が与えられたのである。個人的にも嬉しい限りだが、さすがに顔グラフィックまでは用意できなかった。
(というか作業量が無闇やたらに増えるので個人的にこれはやりたくなかった)
大体強いのはリョウジとエレノアのコンビ、クレイ、ルクレティア辺りであろう。
リョウジ=ユキヒメという妙に可愛らしい苗字は明らかに意図的なものである。
トライアルミッションのためにわざわざ古びたFLASHアニメから呼び出され、
挙句の果てに死んでいながら蘇生させられたなかなか難儀なキャラ達である。
常連の人にとってはお遊び要素として、新規ユーザには豪華特典として
遊んでもらえれば何よりだと思っている。無理だと思ったら02さんの原案で7作目に再登場!。
No.058 ウィノナ=ベルベット
2作目のトライアルミッションで正式に名前が付いて、3作目のカルナード港に
就職という形で、正式参加の決まったキャラ。勇者の館世界での
案内お姉さんの役だと思っていただければいい。事実そのコンセプトで誕生している。
だから、また何か勇者の館内で、大きな武道会などのイベントがあれば
アナウンサーとして登場したりする可能性も秘めている。事実6作目で大きな出番があったし。
出生、役割共に難儀な彼女だが、出番がはっきりしているだけに扱い易い。
実は設定上、彼女もアバターであるのだが、MMORPGのナビゲーター要員みたいな位置づけである。
No.059 平行勇者軍一同
3作目のメイン敵キャラとして用意された、平行世界の勇者軍達。
1作目のモニカエンドを迎えた勇者軍が、これに該当するものとなる。(伏線)
つまり3作目は『1作目ナンナエンド勇者軍 対 1作目モニカエンド勇者軍』であるという事。
これが重要である。なお、これらの相違点は以下の通り。
・Pエドウィンの恋人はPナンナでなく、Pモニカ。
・Pシンシア、Pナンナ、Pアイリスに恋人はいない。
・PグレンはPユーリ以外の勇者軍メンバーほぼ全てと、まともに面識が無い。
・Pシンシアは『双子座館』で発表された『勇者の館〜萎び果てた翼〜』バージョンをモチーフにしている。
等が挙げられる。なお『勇者の館〜萎び果てた翼〜』に関しては原作をご一読あれ。
もちろん、以降の登場はあり得ない。なお、『平行』と『並行』はどちらでもいいらしく、本人達もこだわらない。
No.060 シーナ=カレン
3作目のメインライバルキャラ及び、これからのカレン家三女としての役割を与えられるべく誕生。
ファイアーエムブレムに無い職業がいいなぁと思い、またグラフィックも素材サイト様から
巫女のグラフィックが見つかったことから、スキルは『スレインメイデン(直訳:巫女)』に決定。
かにさんに贈ったBGMのせいもあってか、かなり悪女テイスト全開になっている。
ただ、彼女はカレン家における『喜怒哀楽』の象徴のうち『哀』の役割を負わされているため、
異常に気が小さく、次回作での変わりようには驚くかもしれない。(『喜』の象徴がシオン。『怒』はアイリス)
彼女に関しては能力値も、ストーリーの関連付けも未だ未知数で、試行錯誤が要求されるが、
その分、ストーリー作りを楽しませてくれる要素を多大に含んでいる。
なお、このキャラには(珍しい事に)モチーフがある。『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のフロリーナというキャラだ。
4作目で、プレイヤーキャラデビュー。その気弱っぷり泣き虫っぷりを存分に披露。
3作目とのあまりの違いように戸惑うキャラもいるかもしれないが、こちらが本性。
7作目では個性が爆発しきっているのが面白い。なお、彼女の隠された
能力を全て引き出そうと思うなら、LV99まで育ててみる事をオススメする。
No.061 カルラ
1作目の魔神王の欠片、2作目の絶対の負に続く、3作目のラストボス。
スザク族の出身であるという点は、次回作への伏線になる。
魔神王の欠片、絶対の負と違い、大義の一切無い戦いがテーマとなり、
言動、態度全てにおいて支離滅裂な点が見られるという設定を施される。
だが実際作ってみると、後味の悪くならない相手にしようとしたはずなのに、
倒した後のセリフのせいで、なんとも後味の良くない終わり方になってしまった。
ラスボスっぽくなさといい、もう少し反省の余地がありそうだ。
次回作はもうちょっと倒して後味の良い、シンプルな悪役を作ってみようと思う。
その事を気付かせてくれたという点では、非常に良いボスキャラ。
雪の中に炎の鳥、カルラというモチーフは割と最初の方に出来ていた事を付け加えておく。
7作目では彼だけ不遇な扱いに見えるが、まあギルティと比較したら、ギルティは自力の再生なのでしょうがない。
No.062 フェイト=ヴァジェスU世
4作目で突然デビューを果たした、ヴァジェスの唯一の家族として設定されているキャラ。
最初は装備武器も、使用可能呪文も、属性もあやふやな状態から設計されていたが、
結果的には、初期(初代勇者軍の頃)のヴァジェスの能力をそのまま持ってくる事で落ち着く。
ヴァジェスの経験や知識と、フェイト自身の若さ故の荒々しさを併せ持ち、
より優秀なカレン家のガーディアンという役割も同時に持っている。
なお、フェイトは最初の段階では、最初までフェイトであり、スキル・アップもしない予定だった。
諸般の事情(主にストーリーの都合)でスキル・アップを施され、ヴァジェスと融合するという設定は、
15章後編作成中に急遽思いつき、無理矢理ねじ込んだネタ。性格的には気に入られやすいタイプ。
5作目も登場し、家族思いの部分が存分に引き出されており、出番は少なくとも目立ってはいた。
個人的には彼と座敷わらしの掛け合いが非常に面白い。7作目ではグレンとの支援会話が必見。
No.063 ジェイラス=ランドルフ
勇者軍のOB的存在が欲しくて設定されたキャラだが、このキャラは最初から難点だらけだった。
まず、このキャラクターはハンドブックに顔グラフィックだけしか用意されておらず、
バトルキャラチップも歩行グラフィックも用意されていなかった。
それでも、戦車のグラフィックを流用する事で、なんとか登場と相成った。
サイモンで実現できなかった、うるさ方のキャラとして最初は設定されていたが、
ストーリーが進むごとに、段々性格が変わっているような気がする。
なお、彼は先代勇者軍のエースという前歴も持っているが、本編ではイマイチ目立っていない。
そういうスパルタンなところも彼の魅力というべきではないだろうか。
なお、彼のモチーフは理解のある老人という点では『機動戦士ガンダム』のレビル将軍がモチーフとも言える。
ちなみに5作目以降、戦車無しグラフィックも出ている。
No.064 ウィルヘルム=ストレンジャー
エドウィンにも身内が欲しいというコンセプトの元に設計されたキャラ。
血族的には、エドウィンの父の妹の子、すなわち従兄弟という関係にあり、わずかながらエドウィンの方が年上。
エドウィンとはほとんど親友同士というコンセプトも最初からあり、
第4作目エクストラミッションでのシーナとの因縁も比較的早い段階で生み出されたもの。
と言うよりは、シーナとのカップリングを成立させるべく張った伏線であると言うべき。
ただし、ノウンスライムとの親交については取ってつけた感が強いため、自分的にはやや不満か。
性格的に豪胆で、気風の良い人物。人の話をあんまり聞いていない事も多いという設定もある。
また、時折言動がややおかしく、あきらかに文法のおかしいエセ英語を口走るという設定も後に施されるが、
なお、モチーフは『電脳戦機バーチャロン マーズ』のイッシー=ハッター軍曹である。
5作目6章の登場シーンなんてそのまま。サ―――――ンキュ―――――――! ベリ・マッチ!!
6作目で彼が死んだように見えるが、もちろん死んでないのは最初からみんな分かっていた。
7作目ではほぼ全ての支援会話にておかしな言動が頻発し、彼という存在を際立たせていると言える。
No.065 九尾の狐王
4作目の新顔敵キャラメンツの中でも、河童王と並んで特に目立つ部類として設定されており、
作品中でもそれっぽく、意味深な発言がかなり目立つ。
なお、製作の初期段階から、彼女が一番通常ボスでは出番が多いと決まっていた。
実際は河童王と同じ出番数にとどまっているのだが、まあその辺りはご愛嬌という事で。
なお、人間形態は製作の途中の段階で付加されたもの。理由は単純。
狐の歩行グラフィックなんて存在していないから、というものである。
露骨に敵対しているように見えて、実は深慮遠謀の持ち主という典型的な策士キャラ。
トラップ付きのマップでは非常に重宝する設定を持つため、マップの設計で助かる。
7作目でいきなり半人形態へ変化し、新・九尾の狐王となる。以前からの計画案である。
彼女の技名の元ネタは、もちろん『飛天御剣流』のあの技。
No.066 酒典童子
何も考えずに、普通に倒せるキャラとして設定しているため、
まともな言動も無く、叫んでばっかりのただの凶悪なキャラとして作られる。
製作初期から見れば、若干コンセプトが変わっており、
その名の通り、酒狂いという部分が付加され、演出上やや不自然なところも見られる。
なお、明確な描写はないが、ギルティから精神支配をキッチリと受けており、
また、それを彼自身も受け入れているという裏設定も何気にある。
第4作で唯一まともに死亡する、ある意味レアキャラとなっている。
7作目で壮絶なる再登場を遂げるが、復活後の行動理由も壮絶であった。
相手がクリムゾン・インセクトなのはもちろん単に赤いから(笑)。
No.067 河童王
ウィルヘルムの性格付けのプロトタイプとして開発されたキャラ。
似ていないのは分かりきっているが、性格上のモチーフは二階堂紅丸。
クールっぽく、キザっぽい奴というのが当初のコンセプトだったが、
本当に『っぽい』だけで終わったのは、ちょっと残念だった。
ただし、最後の出番でそれっぽい事も言わせる事ができた。ちょっと嬉しい。
『クールに』と言っているが何気に自分が一番クールではない。
このキャラで後のウィルヘルムへ繋がる、確かな何かを掴んだように思う。
彼とシオンとのやりとりが、個人的にはかなりお気に入り。
ウィルの方が目立つからなのか、いきなり7作目で影が薄くなった気もする。
No.068 風神&雷神
変な性格の二人組として設定されたキャラ達。
モチーフは『ファイアーエムブレム 封印の剣』のローズ&マギー。
及び『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のポール&ジャスミン。
この二組とも、劇中の風神&雷神に似たような発言が多く。
性格設定もやや小ぢんまりとはしているが、可能な限り採用してみた。
明らかにネジの緩んだ会話を楽しむために設定されており、
かなりの実力を持ちながらも、愉快なキャラとしてプレイヤーを癒してくれる。
ある意味では、シンシアに通じるところがあると言えるだろう。
シオンにいきなり惚れ込むのは、7作目の付加設定。ちょっと作ってて面白かった。
No.069 四聖獣王
魔王四天王と対になる存在が欲しくて、作られたキャラ。
こう見えても、彼等全員、神族である。(エネミーアナライザー改参照の事)
また、この中の朱雀王が、カルラの直接の上司である事もあってか、
3作目ラスボス、カルラのバックボーンとしても描かれている。
カルラの意外な一面を彼等の会話から知る事ができるはずだ。
最初は『幽☆遊☆白書』の玄武、白虎、青龍、朱雀をモチーフにする予定だったが、
彼等が余りに凶悪な性格のため、性格上のモチーフにする事は断念し、
立ち位置のみをそれっぽくするに留まった。結果的には正解と言える。
なお、4作目の中でもそれなりに重要な位置づけになった事もあり、
7作目に再登場。有能だったカルラへの未練が彼等のテーマである。
No.070 神竜ナーガ=バハムート
フェイト=ヴァジェスの直接の上司であり、ヴァジェスの後任として設定されたキャラ。
また、ナインサークルロードに関しての説明も含めて、重要ファクターの一人である。
最初は『ヴァジェスの後任』という曖昧な目的でのみ作成されたが、
フェイト(ヴァジェスU世)との絡みも多く、非常に扱い易かったキャラ。
そんな彼も、最初から登場していたわけではなく、10章開発時に急遽生み出されたキャラ。
いい加減なコンセプトで生み出された結果、顔グラフィック、歩行グラフィックが合致していない。
非常に不遇な扱いを受けている可哀想なキャラである。
ヴァジェスへ対する期待と嫉妬が同時に渦巻く、複雑な感情のキャラになっている。
No.071 ギルティ
3作目のカルラの製作が結果的に失敗に終わった事を受けて、作成された4作目のラスボス。
『勧善懲悪』を今度こそ完成させるべく、狂人として描かれる。
アルファ=ストレンジャーの星からやって来たという設定は、最初からあったもの。
性格的にはかなり傲慢なので、倒して気持ちのいいキャラ。
反面、ズル賢かったり、見る目があったりするので、実力的にはかなり厳しい相手。
何より、あのアルファの星から来たと言う設定で不安を煽るという重要な役割もあった。
散り際の台詞も非常に悪役っぽく、倒したという充実感はシリーズで1番となるはず。
なお、テンプテーションという技に関しては、終章作成時に
ストーリーの流れ上、急遽必要になったため、付加されただけのもの。
ゲームシステムには何の影響も及ぼさないため、全く心配は不要である。
作っても倒しても悔いの残らない、珍しいタイプのラスボスで、得心。
一回くたばって何かを悟ったらしく、7作目では途端に残酷さが影を潜めている。
No.072 座敷わらし
ボーナスシステムのために開発され、シーナのペットという利用目的も追加され、
めでたく第4作でデビューとなった謎の生き物。
このキャラは更に、初期からあるキャラの転生後の姿という設定も持っている。
2作目をプレイし、4作目エクストラミッションを通過した人は分かるはずだ。
また、しゃべらない、その割に落ち着きがない、といった設定は
やはり最初からあったもの。あと以外と大食い。6作目以降、どういった手法で
ボーナスを与えに来るのか、など課題は色々多いキャラであるが、きっと愛してもらえるキャラ。
よく伸びるというのはまあ……ご愛嬌で。
No.073 キャプテン・シュライク
I−BISグランプリのライバルキャラにして、ナビゲータという役割で、
第4作目の終盤になり、いきなり途中から付加された、予想外のキャラクター。
マスクをかぶって、派手な服を着て、紳士口調でしゃべって、
出身以外のデータは全て不明で、伝説のレーサーとくれば、元ネタはもうお分かりだろう。
『F−ZERO』シリーズの『キャプテン・ファルコン』である。(どちらかと言えばアニメ版)
目的通りの行動しか取らないキャラだが、必ずネタ晴らしの時が来る。
そして、それは図らずも7作目登場の時であろうと確信している。
実は02さん並びに多くの人達の意見を受けて登場している。
正体であるケイトは、前々から考えていたもの。一部のユーザにはバレていたであろう。
No.074 シャドーエドウィン
シャドーディメンションズ自体は重要な集団ではないが、このキャラは例外なので別記。
元々はシャドーディメンションズのリーダーとしてのみの役割を与えられていたが、
シリーズが進むごとに常軌を逸している特殊なキャラとして描かれる。
ロックマンXでいうところのVAVA的なキャラクターであろうか。
とりあえず、今のところ明らかな目的や役割はプレイヤーにははっきりしていないが、
全て予定されていることであり、今まで出てきているのもすべてこれからの布石である。
7作目でライバルキャラとして登場。そして正体を明かす事になる。
No.075 ハイゼット
翻訳システム最初の実行者になるであろう犬。最後がねこなら、
当然最初は同じぐらい知名度の高い動物である犬であろう、という判断でトップに。
色々細かい設定はあるが、とりあえず雑種の野良犬である。
ネーミングの元ネタはダイハツ社製軽トラック『ハイゼット』シリーズより。
No.076 ミラ
続いて、翻訳システムの二番手。ちなみに前世とか言っているが、
勇者の館の世界観的には、さも当然のようにある事項なので、
電波系の羊とかラム肉とか言ってはいけない。
しかし前世がシーフファイターだからカギの数分かるって、苦しいなぁ。(笑)
ネーミングの元ネタはダイハツ社製軽乗用車『ミラ』シリーズより。
No.077 フォレスタ
翻訳システムの三番手。予知能力のある牛て……何?(汗)
いや、でも自然界の動物は災害予知の能力があるから……って苦しいわ!
セラフィナに向かって奇特だ何だと言っているが、こいつの方が奇特である。
ネーミングの元ネタはスバル社製普通乗用車『フォレスター』シリーズより。
No.078 セリカ
翻訳システムの四番手。暴走ニワトリのリーダー。
『雷光のセリカ』とか言ってるけど凄く格好悪いです。
ニワトリに雷光も何も無かろうに(笑)。
当然、彼女のセリフは『いつもここから』より引用。
ネーミングの元ネタはトヨタ製スポーツカー『セリカ』シリーズより。
No.079 グランディス
翻訳システムの五番手。やたらと猛獣です。虎です。
こんな妙に殊勝な猛獣がいてたまるかッ!
虎のくせに人間の使う道具に妙に詳しい珍獣です(何)。
ネーミングの元ネタは三菱製ミニバン『グランディス』シリーズより。
No.080 シビック
翻訳システムの六番手。今度は馬です。軍馬です。
そもそも軍馬って歳取ったら捨てられるのか? 疑問です。
策士ぶりはともかく、運動面ではよほどの駄馬なんでしょう。
ネーミングの元ネタはホンダ社製乗用車『シビック』シリーズより。
No.081 ヴィッツ
翻訳システムの七番手。何やらカレン三姉妹と仲良さげなライオン。
たぶん、傷負ったところを手当てしてもらったとか。
いつもは怒ってばかりのアイリスが率先してやってそう。
もちろんかじられたりしないようにヴァジェスが睨み効かせつつ(笑)。
ネーミングの元ネタはトヨタ社製乗用車『ヴィッツ』シリーズより。
No.082 ねこ
翻訳システムの最後にして、シリーズの密かな皆勤賞。
最初はエドウィンとナンナの愛の架け橋程度の役割しか与えられていなかったが、
今回、翻訳システムの大トリを務めるとあって、かなり重要な事をしゃべる。
攻略にはある種欠かせないかもしれない。(1周目に限るのはしょうがないが)
なお、彼女がメス猫だというのは、かなり初期からの設定。
もちろん、このままシリーズ皆勤賞にさせるつもりだが、最後の方で
なんと主役を食った展開を見せてくれる。これも初期案のうちの一つ。
No.083 バードック=アルフィ
本来はアームキラーの一番手になるはずだった男。予定が狂いに狂って、
結局最初の出番が13章という、何とも言えず、出遅れた男。
性格設定も充分に消化しきれていないので、非常に悔いが残る。
このキャラは素材選びにかなり苦戦したが、ちょうどハンドブックや
素材サイト様に、ぴったり合うようなグラフィックが合って助かった。
細かい設定は最初の方で決まっていたのに、いざ使ってみると
なかなか使い勝手が悪いのが難点と言えば難点だろうか。
斧馬鹿同士、ボズウェルと気が合うというのは付加設定。ちょっとお人好しになった気も。
No.084 ヤイル=バルドス
ブレンダンに重みを持たせるのと、アームキラーの参謀という
二つの重い役割を持たされた生み出されたキャラ。
歩行グラフィック選びが一番苦労した。服の色と髪の色、
どちらを優先させるか非常に悩んだが、最終的には髪の色を取った。
敵グラと歩行グラの色が違うのはそのせいである。
後々良く考えたら、画像改変でいじれば良かったのであるが、まあいいや。
ブレンダンやウィルヘルムとの、どこか男臭い絡みが素敵。
本気になったブレンダンを描くためにも、このキャラは絶対必要だったと言える。
出番が多い割に、ブレンがいないといきなり存在感が薄くなるような……
No.085 ザン=イワブチ
バイオレット・ヴィレッジの背景を描く際のバックボーンとして誕生。
その割に1作目でも出番が無かったが、元々即興なのでしょうがない。
もちろん、サイガとは先輩後輩の間柄で、こちらが後輩である。
バイオレットとラングの間抜けぶりをいかに強調するかで悩んだキャラだが、
本人自体はこの世界に珍しく、ギャグテイストの全く無いキャラ。
ラスボスでもないのにねぇ(だから何よ?)。
普通のボスでこういったキャラは珍しかった気もする。
バイオレット・ヴィレッジ常勤のはずなのに、サイガと共にいる方が多い気がするのは気のせい。
No.086 サイガ=アカマツ
ザン同様、バイオレット・ヴィレッジの背景を描く際のバックボーンとして誕生。
こちらはどちらかというとラングのライバル役としての役割が与えられているが、
ラングは口数が少なすぎて、結局バイオレットが中心になりましたとさ。
とち狂ったようにビジネスライクとほざいているが、全然なりきれていない。
だが、仕事熱心ではあるので、意外と世渡りは上手いかも知れない。
説得システムで一番分岐の大きくなるキャラ。
世渡り上手な中に、最低限の倫理観を持っているところを見せてくれる。
No.087 ケルヴィン=ハーケンクロイツ
ボスラッシュの際に、マシンゴーレムを入れても一つ部屋が埋まらない事に気付いた時に、
急遽慌ててプロジェクトメンバー内で生み出されたびっくりキャラ(何)。
敵としてはレアな属性『光』+『弓』を持たされ、いきなり誕生する。
基本的にはリアリストだが、それ以上にロマンティストな一面を持っている。
彼とフローレンスの絡みは誕生直後に考えられたもので、とってつけた感が強い。
ただ、フローレンスが誰かとくっつくなら、彼かザンしかいないだろうと思ったが、
どちらかと言えばザンがエレイン寄りなので、こっちに。
なお、性格モチーフは大慌てで作ったので、かなりいい加減。
人海戦術は最初、かなり衝撃的なものがあるかもしれない(^^;)。
フローレンス共々他力本願な面が強いが、最後は男らしく人海戦術は無しで。
No.088 フローレンス=エルデナント
シーナが5作目でプレイヤーキャラ参戦しない事が決まった直後に登場決定したキャラ。
いわば、シーナの性格設定そのままに、敵にした場合を仮定して作られたキャラでもある。
そのせいか、性格、言動ともにシーナにかなり似通っている(ってかほぼそのまんま)。
意外かも知れないが、表情パターンは5パターンしかなかったりする(シーナは32パターン)。
翻訳呪文使用時のベアトリスとの会話が非常に印象的である(作業量的にも印象的)。
ウィルヘルムとこっちがくっつくパターンも考えたが、結局はケルヴィンに。
ベアトリスとのコンビは7作目でも定評があり、シーナとの絡みが非常に面白い。
No.089 ベアトリス
フローレンスの愛馬。非常に賢く、母性本能が強いメスのペガサス。
最初はただのオプションだったが、翻訳システムの開発が進むにつれ、
5作目15章前編においてピンで登場するというおいしい場面も獲得。
元々ベアトリスはフローレンスの愛馬ではなく、傷付いたところを
エレインに救われ、その時紹介されたのがフローレンスである。
そのフローレンスに言い知れぬ母性本能を刺激され、彼女を守り始める。
基本的には対等の立場であるが、実質の指導権は彼女が握る。
彼女はフローレンスに敬意を払い、フローレンスは彼女を慕う。
勇者の館シリーズにおける人馬一体の究極系がこのキャラクターである。
No.090 レオン=ルーンヴィッツァー
エレインの恋人役が一人欲しいという動機から誕生したキャラクター。
パラディンのくせに馬に乗れないという設定は初期から。
事実、3回の登場全て、馬に乗る事は無かった。たぶん絶対乗れない。
新米騎士という設定なので、ステータス的に他のキャラから見てもやや劣る。
エレインとくっつける事も最初から確定していたので、
結局最初から最後まで開発予定とピッタリ合致したのはこいつだけである。
なんて作者に優しいキャラなんだ!(何)6作目にもちょい登場。
7作目ではボスラッシュでエレインとコンビであり、非常に仲睦まじい。
No.091 エレイン=トリクシー
5作目のメイン・ライバルキャラとしての役割を与えられている。
同時に、アームキラー指揮官としての重要な役割も与えられる。
当然、出番も敵の中では一番多く(それでも1作目の漆黒の鎧の半分だが)、
説得による分岐も一番露骨に仕組んであるぐらい。
随分とアーム王家を恨んでいるような描写をしてしまったが、
誤解が晴れればサッと手を引き、無駄な犠牲を避ける理性も持っている。
ただし説得しなかったり、し忘れたりすると戦闘は避けられない。
手の引き方が露骨だったのが、ちょっと気に入らなかったりするのだが、
人間像としてはそういうサバサバしたところはちょっとリアルかも。
彼女とゼクロスの秘密に関しては、SSSで詳しく書いておきました。
ちょっと真相を知った関連で性格が分裂気味であると感じられる。
どれが本当の彼女なのかは作者の俺にもよく分からない。
No.092 コード<ゼクロス>
5作目のラスボス。ストレンジバスター機関の設定は急遽付け足したもの。
ただし、まったく脈絡が無いわけでもなく、デーティ(『双子座館』参照)を生み出した
謎の機関との結び付きから生み出されている。ラスボス初の撤退という
かなり大胆かつ前衛的な行動をしでかす、なかなか斬新な奴。
なお、ネーミングの元ネタは『仮面ライダーZX(ゼクロス)』からだというのはここだけの秘密。
別に作者が仮面ライダーファンというのではなく、言い易い名前が欲しかっただけ。
ちなみに撤退するのはちゃんと理由がある。6作目にも登場するからだ。
なお、性格モチーフは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の『シャア=アズナブル』。
開発中のコードネームも『エセシャア』『シャアもどき』となかなか不憫な奴。
噛ませ犬扱いになっていくが、一応は7作目終章で目立ってみせる。
No.093 ブルーノ=ルスト
セシリアとサイモンの間に生まれる息子であり、
二人の格下げの原因でもある存在。(結婚前の妊娠は勇者軍ではご法度)
2作目でもこっそり登場しており、胎内からセシリアに力を貸す。
その後はゆったりのんびりとセシリア一家で過ごしていたのだが、
今回の戦乱の際に、セリナ女王達に預けられることに。
名前は適当に付けられたものだが、彼の持つ役割は意外と大きい。
他の者より寿命の長い彼は、長い間勇者軍のまとめ役として
頑張らなければならないのである。ひょっとしたら、
また別の機会に出すのかもしれない。なお、オープニング編集では
彼の雄姿を拝む事も出来る(笑)。
No.094 レイリア=ルスト
最初は、設定そのものが無かったキャラクター。
2作目終了時に、後付けされた設定によって誕生した。
事故に遭って、瀕死の状態で病院に搬送したところを
ストレンジバスター機関に拉致されたという設定は、実は
ポルックスさんトコの『萎び果てた翼』版の設定に準拠して
これまた後付けされたものであるが、名前だけは
やたらと早く決まっていた、へんてこなキャラクターである。
イメージの出所は『機動戦士ガンダムZZ』のエルピー=プル。
そのせいか、割とわがままを言っているシーンが目立つが、
本当はシリアスな子である。いや、いささか常識外れだが、
それもプルに準拠してるからです。たぶん。曲撃ちの設定は後付けである。
No.095 エイリア=ルスト
デーティの設定を基調として作られたキャラクター。
セシリアの遺伝子情報をベースに、レイリアの遺伝子で作られたクローン。
妙にややこしい設定だが、ポルックスさん版に準拠している。
顔グラフィックの選抜に非常に困り、二度三度と変更した後に、
ようやく今の仕様に落ち着くといった遍歴を持っている。
レイリアの方の顔グラフィックが歩行グラフィックと微妙に違ったりするのは、
そのせいなのである。(名残、と言ってもいいのだろうが)
また、初期段階設定では、こっちの名前がレイリアだったりもした。
これだけ設定に定着力の無いキャラクターは、初めてである。
モチーフは『機動戦士ガンダムZZ』のプルツー。
名前がレイリアツーにならなかったのは、幸いである(笑)。
素直じゃない感じが回を増すごとに濃くなっていっている。
No.096 コード<フロント>
ハンドブックをせっかく購入してみたのだから、ウィルヘルム素材以外も
使ってみよう! という例によっての安直思考で誕生したキャラクター。
設定はリアと一緒に後付けされたもので、ハンドブックを購入した
4作目製作前に誕生した経緯を持っている。
よって、設定の誕生自体はレイリア、エイリアよりこちらが先。
リアとの絡みが彼等のストーリーのメインになるわけであるが、
それを中盤で消化しきってしまったのが、少し残念ではある。
ただし、使い勝手が良い部分に関しては納得がいっている。
No.097 コード<リア>
フロントのパートナーとして生み出された経緯を持つキャラ。
フロントが格闘メインなら、こっちが射撃メインだ!
という風な安直思考によって性能は決められている。
男性型のサイボーグであるフロントへの対比で、女性型に決定。
いや、だって配色がそれっぽかったし。
味方というよりは、中立軍的印象の強いフロントとリアだが、
勇者軍メインメンバーの脳を搭載しているというのは、
れっきとした初期設定のうちの一つである。
No.098 コード<ディザイア>
マシンゴーレムがいい加減、ダレ気味だった現状を打破すべく、
マシンゴーレムの兄弟機、すなわちスーパーマシンノイド2号機としての
設定を受け、ハンドブックから誕生しているキャラクター。
説明書の馬鹿設定はコンピュータに見立てて作られたものだが、
そんな設定を施す暇があったら、出力とか馬力とか
そういうのを設定しなければならなかったかな、などと少し反省。
いや、でもほら。俺ってSF専門じゃないし(爆)。
アーム城に通常配備されるはずだったとか、色々な面倒な制約は付いていたが、
なかなか面白かった。ちなみに性格のモチーフは『フルメタル・パニック!』の
『M9 ガーンズバック』というAS(アーム・スレイブ)に搭載されたAIである。
I−BISで思わぬ役割を与えられるが、結構酷い扱い。
No.099 マザーウィルス
しゃべらないキャラ第2弾。(酒典童子は喋ってるし、座敷わらしは言いたい事は伝わるし)
第6作の15章前編ボスとして慌てて用意された緊急キャラクター。
最初からイメージの固まっているベアトリスなどとは状況が根本的に違う。
どうするよ、おいと言わんばかりに15章前編ボスのいなさ加減によって、
素材サイトのグラフィックから、急造で設定を仕立て上げた。
なお、元ネタは『ロックマンX6』のナイトメア・マザーである。
というかほとんど似たようなものと思ってもらってもいい。
No.100 デーティ=エルフェン
ポルックスさんの『双子座館』小説『勇者の館〜萎び果てた翼〜』の
オリジナルキャラクターをゲストキャラクターとして、鶸芽なたさんの
全面協力によって、なんとか参戦させてみたキャラクター。
ポルックスさん版では出身不明(クローンである)という謎を残した設定を
こちらのオリジナルにフィードバックし、ストレンジバスターと結びつけた。
素材が無いせいで、相棒であるヴァイパーの出番は無いが、それでもインパクトは充分。
やたらと今回、明るい性格をしているが、もちろん、双子座館バージョンとの対比。
あっちのバージョンのデーティが無ければ、第6作目の前半・中盤のストーリーは成り立たない。
全てはポルックスさんのダークな作風と文章力の賜物である。
俺がいじるとあらゆるキャラが壊れていく気がするのはたぶん気のせいである。
ちなみに、斧装備というのは、ポルックスさんのオフィシャル設定を引用。
この場を借りて、全面協力をいただいたお二人に謝辞を申し上げます。ありがとうございます!!
No.101 ボズウェル=エルシェルド
元ネタは勇者の館SSSのテッド編である。
ちょこっと登場しているが、そこからの出典として登場。
なお、肌の色や髪型などは、全て後付けの設定である。
SSSで細かく指定しておけば早かったのになぁ。
テッドのライバルとして設定されているんで、良くも悪くも、
非常にお馬鹿かつ、真面目なキャラになっています。
ほんとは拳と拳の勝負がやりたかったのだけれど、
ディザイア参戦は7章だし、ゲームバランス的にもなぁ……
バードックと組ませたのは、なんとなく感が強い。
No.102 ユウジ=マキムラ
前作のレオンの個性が……というかレオン自体が
あまりに濃すぎるキャラクター(猪突猛進の恋愛馬鹿)だったので、
似たようなグラフィックで、もう一度違う性格のキャラにトライ!
というわけで、軍人の家系という非常にアブノーマルな出身に設定。
本人もいたって真面目で、将来は医学を志す好青年。
まったく、レオンとはえらい違いである。あれはあれでいいのだが。
性格的に堅物なところが、祖父セイジュウロウに非常に似ているが、
自分が堅物だと自覚していないところが、祖父との決定的な違いであり、
また、若さゆえの過ちに繋がるという危険性を孕んだ性格。
なお、機械技術には精通していないが、パイロットとしては有望株らしい。
祖父に向かって何と呼ばせるか非常に悩む。『お祖父さん』でも違和感があるか?
No.103 セイジュウロウ=マキムラ
ユウジの祖父として設定されたので、誕生はユウジより後。
勇者の館世界ではやや珍しい純粋な和名のキャラクターである。
ジェイラスの戦友としての設定は初期からのもので、
どちらかというと、ジェイラスの登場があっても良かった気もするし、
やはりいない方が、ジェイラスの強さが引き立つ、という気もするし、
なかなかキャラ出番の調整に困るじーさんである。
なお、ユウジや他のキャラのもそうだが、
マシン別の設定に関しては後述することにしよう。
性格的には頑固で真面目一徹だが、実は孫馬鹿。
しかし、それを露骨に出さない辺りは、流石に歳の功というべきか。
孫の嫁探しは初期設定だが、まだ引っ張る事になるとは思わなかった。
No.104 ジェラルディン=マーロウ
メシア1号機管理施設の管理局長であるキャリアタイプのキャラ。
この設定はちょっと後から付けられているが、それほど不自然ではない。
リアリストな現代系のキャラクターとして設定されている。
そのせいか、非常に勘も鋭く、聡明で抜け目の無い性格である。
唯一、ストレンジバスターと勇者軍への架け橋になる。
……が、勇者軍が強すぎるせいか、やたらとあたふたしている。
正直、結構見苦しい部分があるが、これも人間のリアリズム。
そんなわけで、作者はこの人間味の溢れすぎたキャラ、結構好きだったりする。
酒典童子に追いかけられてる間の怯えっぷりといい、
この人だけやたらと普通の人間過ぎる気がしないでもないが、それもまた良し。
No.105 レイ=マキシマ
アームキラーの予備役についていた少女。
戦闘ヘリ要員としてゼクロスから直々に指名を受ける、という設定。
元々は当てもなくふらふらしていたところを、
エレインに誘われたのがきっかけで、エレインとはフローレンス同様、
個人的に親しい仲でもある、という裏設定も持っている。
ただ、主義主張がはっきりしていない上に義理堅いので、
今回は非常に厄介な敵となってしまう。
設定自体はかなり早く出来ていたが、固まるのは遅い。
6,7作目共に消化不良気味だったのがちと残念か。
No.106 ラッセル=クライン
元アームキラー強襲揚陸艦チーム操舵手という設定で、
所属的にはバードックの部下になる男である。
初期の頃にフェイスグラフィックを決めたが、
ピッタリ合う歩行グラフィックがなくて、苦労した覚えがある。
お願いですからエンターブレイン様、フェイスグラフィックに合わせた
歩行グラフィックぐらいは、一通り用意して下さいよ……
ハンドブックとして発売するんなら、尚更ですがな。
性格的にはケルヴィンよりで、まんざら無関係ではない、という
初期設定であるが、バードックとの信頼関係の方が深い。
ドライで、リアリストだが、意外と情熱家である。
また、ジェラルディンの次ぐらいには状況判断能力に長けている。
サイモンとの絡みが必見。お互いを地味だと思ってる辺りが何とも哀れ。
No.107 フィニー=レイクリッター
どこのお嬢様かはよく分からないが、非常に重要なキャラであり、
勇者軍メンバーとはかなり深い関わりを持っている。という設定で生まれたキャラ。
色々と複雑なのは、どこの家庭でも同じ。
実はカレン家の従姉妹であり、シオンから見ても年上。
『喜怒哀楽』の『楽』を象徴する人物である。
……勘のいい人には分かってしまったかもしれないが。
その性格と役割上、マシンゴーレムと並ぶ立場となる。
No.108 シルバー・フィン
メカニック解説。アームキラー製の戦闘ヘリである。
採算を度外視して製造されているため、呆れるほどの耐久性を持つが、
その反面、小回りは効くものの、スピードは戦闘ヘリにしては遅い。
だが、呆れるほど頑丈なのは、プロペラも含めてであり、
単純な火器しか積んでいないという機体重量の軽さを生かして、
機体を真横に傾けてプロペラを地面に打ち付けつつ突撃し、
プロペラによる斬撃で相手を切り裂くという、
『プロペラ・スラッシュ』なる、豪快かつ無茶な技が使用可能。
なお、登場人数は2人までで、輸送能力は無いに等しい。
No.109 サンクチュアリ
かなり頑丈な固定砲台。元々は強襲揚陸艦に付いているものである。
それを輸送可能にし、ラッセルが固定用アンカーを取り付けた改良型。
だが、一度アンカーを取り付けてしまえば、手動で取り外さなければならない。
そうしない限りは、機体を破棄しない限り、動けなくなるのである。
なお、ラッセルの趣味で緊急展開用ブースターも搭載しており、
非常時には、短時間かつ超高速の機動による飛行も可能となっている。
また、砲塔の回転速度も尋常ではないスピードで、
搭乗者の頭の動きに合わせて機動できるほどで、
固定砲台としてのイメージには乏しいが、よほど実戦的な代物である。
これを生かして組み付かれた相手を振りほどく事もできるが、操縦者も目を回す。
磁力で相手を引き付けて零距離射撃を叩き込む『マグネ・スマッシャー』を搭載している。
No.110 クリムゾン・インセクト
ジェラルディンの愛機でもあり『インセクト』タイプのカスタム機。
いわゆるシ〇ア専用とか、クワ〇ロ専用みたいなもんである。
元ネタは『攻殻機動隊』の四足歩行兵器『フチコマ』である。
その爪でしゃかしゃかと壁を登ったり、天井に張り付いたりする事のできる、
屋内戦や、市街戦を想定して造られた兵器であり、兵装もそれに特化している。
ジェラルディンが屋内戦にしか出てこないのは、そういう理由がある。
非常に高性能で、爪自体にも攻撃力があり、それを活かした
『ブレイジングクロー』なる必殺兵器も搭載している。
ただし、そういった必殺兵器はあくまでイザという時の奥の手であり、
やはり、最大の長所は光学迷彩による、屋内ステルス機動であると言える。
ただし、ジェラルディンは光学迷彩自体が好きではない(独特のオゾン臭のために)。
No.111 グラムロックV
一般兵の乗っているグラムロック式戦車や、
ジェイラス中将の愛機、グラムロック・カスタムの最新鋭プロトタイプ機。
どちらかというと、初代グラムロックは旧型機であり、
現在、惑星連合軍では、グラムロックUが普及している。
グラムロックUは主に低重力や高重力など、惑星アースの環境とは
違った場所で運用するための設計が成されており、逆にアースでは使いにくい。
その欠点も改良したのがグラムロックVであり、戦場を選ばない。
なお、初代グラムロック同様に居住性はあまり良くないが、
一人で操縦できるようにセイジュウロウは改造を施している。
No.112 パープルカオス
アームキラー強襲揚陸艦に搭載されていたライディング・アーマー。
今回はストレンジバスターに流用され、ユウジの機体になる。
レイドック・ファング改良型にも搭載予定の三原色システムを積んでいる。
『RBGシステム』と呼ばれるシステムであり、
『R=レッド』『B=ブルー』『G=グリーン』であり、
色彩三原色の光を放つブースターを搭載しているが、同時に
『リコイル・バレット・ジェネレータ』の略でもあり、
各重要部分に搭載された特殊反動弾の反動によっての機動のみが可能。
反動による制動作業は、信じられない機動を生み出す反面、
非常に扱い辛いが、ソニックランナーと呼ばれる挙動を可能にする。
反動のみで接近・攻撃・退避の三つの作業を全て行う画期的なシステムである。
なお、三原色システムの弾丸は実体弾なので、弾切れが懸念され、駆動時間は短い。
No.113 ドラゴン・スケイル
レイクリッター家に標準装備されている自走砲台。
同時に移動拠点としての機能も併せ持ち、
戦場でのサバイバビリティを高めてくれる。
感覚としては、自衛隊の食料車両を運転するようなもの。
それに砲台が付いているだけ、というイメージの方が正しい。
無駄に重い火器を搭載しまくっているわけではないので、
サイズに見合わず、重量はやや軽めであると言える。
そうした側面を持つためか、若干、重量バランスが悪く、
操縦にはそれなりの熟練度が必要であるとされる。
使いこなせれば最強の個人用兵器のひとつでもあるが。
No.114 コード<メシア>
勇者の館第6作目のラストボスにして、惑星アース管理用
スーパーコンピュータ『メシア』タイプの1号機。(全部で3台が確認済み)
元々はジェラルディンの管轄下にある機体だが、それをゼクロスが強奪し、
自分の訓練用シミュレータとして使い始めた、という設定で誕生し、
設定自体は5作目誕生前に考えられていたもの。
リアライズ・プログラムと呼ばれる具現化プログラムで、
電脳空間をサイバースペースとして人間にも入れるように仕組み、
人体に感染可能な病原菌として、コンピュータ・ウィルスを
具現化し、3Dグラフィック化させて、サイバースペース内を徘徊させ、
自らはほとんど手を下さずに、自然破壊を行う人間達を
効率良く抹殺しようとしたが、シンシアの捨て身の臨床実験で阻まれている。
ロックマンXでいうイレギュラー、がイメージモチーフだが、結果は
ただのおかしなコンピュータに成り下がっているのが何とも微妙だった。
2号機も完全にタダの捨て駒扱いされてるし。高いんだぞスーパーコンピュータって!
No.115 ギャラン
翻訳アニマルズ最後の一匹にして、柄の悪いうずら。
最初からジャンボうずらなる怪しげなバイオ生物として誕生し、
中間ポイントとしての役割を与えられる。
ネーミングは、三菱自動車製乗用車『ギャラン』より。
実は唯一俺の完全オリジナルドット絵により動いているが、
横2マスを使用するキャラのため、半分に割れた絵が二枚並んだりと、
テストプレイ中は実に奇妙な事になっていた時期がある。
No.116 ヴァイパー=コリョウ
『勇者の館〜萎び果てた翼〜』から打吹さんキャラのゲスト登場。
流石にキャラチップまでは確保できなかったが、何とか出番を与えられる。
性格的な変更点などは全く無いため、特筆すべき点は無いが、
能力的な点に関しては明らかに原作版を大きく上回っている。
きっと大きな才能があったに違いない。
No.117 シャクヤク=サツキバレ
レイクリッター財団所属のメイド長にして、フィニーの妹分。
『東方シリーズ』の『十六夜咲夜』を元ネタとして誕生。
ナイフ使いとか、時間を止めるとか胡散臭い能力はそこから生まれた。
フラッシュストッパーの技名だけはロックマン4から(笑)。
マイペースに見えて実はフィニーにべったりである。
結構打算的な面を持つ、勇者の館には珍しいキャラと言える。
なお、彼女のフラッシュストッパーがエイリアには通用しないのは、
開発当時からの初期案であり、ほぼ想定どおりになったと言える。
No.118 フィリー=ピースメーカー
勇者の館第7作目のEX裏ボスにして、堂々たる魔王夫人。
未公開作品『好きで悪役してんじゃねぇ!』のヒロインである。
この物語は勇者の館と違い、西暦2000年当時を舞台にしているため、
日本人『如月 光輝』と知り合いだという設定が元々付いている設定。
魔王と親しげなのも、その頃からの縁である。
男性軍師と親しいのは魔王と男性軍師が近しい仲であるため。
元々のキャラは両手に重火器を装備しまくって戦うため、だいぶ大人しく感じられる。
No.119 クリス=ワルキューレ=ヴァルキリー
未公開作品『勇者の館〜シールジーア国立戦闘高等学校物語〜』のキャラの一人。
セリナ女王の祖母であり、アルフェリセル=スターリィフィールドの親友。
性格設定はいじっていないのであのままである。
が、本領発揮はアーマーナイトであるという設定があり、
原作でも倒れたら一人では起き上がれないような重い鎧ばかり好んで着ていた。
彼女の技名はプロジェクト内の案によるもの。初期案での必殺技は
殺人的に重い鎧でのボディプレスという、非常に絵にならない技だった(笑)。
No.120 アルファ=ストレンジャー
シャドーエドウィンの正体にして、7作目正伝のラストボス。
シャドーエドウィンの設定は最初からこちらに割り当てられていたもので、
三軍対決は意識していなかったものの、正体だけははっきり決まっていた。
魔神王もそうだが、エドウィン達と戦う時はどちらも死にかけであり、
はっきり言って人間に例えると蚊を殺す力も出ない状態。
エドウィンとの絡みもそうだが、ギルティとの絡みが印象深い。
No.121 精霊王キングエレメンタラー(地)
エクストラミッション用に新しく製作されたキャラクター。
設定自体は初期からあったものだが、精霊王キングエレメンタルという名前から、
ちょっとだけそれっぽく名前が変わっての登場となった。
劇中でも述べているように彼女は8分の1でしかなく、
全員が揃って合体しなければ、本領を発揮し得ない。
キンちゃんで定着(笑)。